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古代の超巨大ザメ、メガロドンはまだ生存している!?目撃情報をまとめて検証した

水曜日は「さめちゃんねるの日」と決めているはずなのに、木曜日UPですみません。

こんにちはひとみんです。



ネッシーやビッグフット、ヒト型などのUMAはいつだって人の好奇心を掻き立てる存在です。

そんなUMAの中にサメも存在していることをご存知でしょうか。

その名をメガロドンといいます。


メガロドンって聞きなれない言葉ですよね。

メガロ丼?

美味しいやつ?

いいえ、違います。


私がサメの中で一番好きな、そして謎に包まれた存在の古代ザメです。

メガロドンの存在を知ったらあなたももっとサメに興味が沸くかもしれません。



メガロドンとは

(画像引用:Sharkopedia


メガロドン、正式学名を「カルカロクレス・メガロドン」と言います。

実は少し前までは「カルカロドン・メガロドン」という学名が広く使われていたんです。

というのも、カルカロドンとは「ホホジロザメ属に属するサメ」を意味し、メガロドンはホホジロザメの近縁とする説に基づいていたからです。

でもこの説を覆すものが出てきており、近年では「カルカロクレス・メガロドン」という学名が使用されるようになっています。


とりあえず紛らわしいので本記事ではメガロドンと呼びます。

ちなみに、和名ではムカシオオホホジロザメ(昔大頬白鮫)となっています。


またメガロドンの名前の由来は、古代ギリシア語の「大きい」( 語幹: megal-) と「歯」( 語幹: odont-) を合わせた合成語です。

「大きな歯」を意味するメガロドン。

その大きさはどのくらいのものだったのでしょうか。


メガロドンの大きさ

サメは軟骨魚類で骨が残らないため、いまだにメガロドンの全身の化石は見つかっていません

ゆえに、残されている歯の化石から体長を推測するしかありません。


では実際に発見されているメガロドンの歯を見てみましょう。

黒い方がメガロドンの歯で、横にあるちっこい白い歯はホホジロザメのものです。

(画像引用:らばQ


その大きさに驚くのはまだ早いです。

手のひらに乗せてみましょう。

(画像引用:化石販売の化石セブン


自分の手のひらを広げて想像してみましょう。

噛まれたら首がもげそう。

というか人間だったら飲み込めるサイズですね。


こんな大きな歯のメガロドンの体長も気になりますよね。

比較画像をご覧下さい。

(画像引用:SHARKS

・灰色:メガロドンの最大体長(19m説)

・赤:メガロドン(15m説)

・むらさき:ジンベイザメ(13.7m)

・緑:ホホジロザメ(6m)

・青:ホモ・サピエンス・サピエンス(最大で2mくらい)


この中で最も有力なのが15m説です。

親戚と言われているホホジロザメの最大体長は6mほどと報告されています。

世界最大のサメであるジンベイザメの体長もゆうに超えていますね。


しかし、あくまでも見つかっている歯の大きさから推測するしかないので

ひょっとしてもっと大きかったかもしれないし、姿もホホジロザメに似たものではなかったかもしれません。

想像すればするほどロマン溢れるUMAです。


メガロドンが生きた時代


そんな巨大なメガロドンが生きていたと言われる時代は諸説ありますが、

今から約1,800万年前から約150万年前に居たそうです。

この時代の海は比較的暖かく、クジラなどの大型の哺乳類を捕食して生きていたと言われています。

(2800万年-150万年前とする説もあり)

クジラを捕食する点では、ホホジロザメも変わりませんね。


メガロドンが絶滅した理由

(『クジラ2頭を飲み込もうとするメガロドン』画像引用:Cryptid Wiki


ロマン溢れるメガロドンですが、彼らは本当に絶滅したのでしょうか

海を征服していたメガロドンが絶滅したと言われるのにはいくつかの理由があると言われています。


一つ目は気候の寒冷化です

サメは変温動物で気候の変化の影響を受けやすい動物です。

かたや獲物であったクジラは、気温に影響を受けにくい恒温動物です。

そのようなクジラが寒い海に逃げ込んだため、メガロドンは深刻な食糧難に陥り絶滅してしまったと言われています。

ただし、寒冷化が進んだ海からもメガロドンの歯が見つかっているためこの説は有力とは言えません


二つ目はシャチの出現です

「海のギャング」と恐れられるこの大型哺乳類の出現は、海の生態系を大きく変えることになりました。

サメはその体の構造上「浮袋」を持たないために、体が大きくなればなるほど泳ぐスピードが遅くなると言われています。

恒温動物で骨格も強い上に泳ぐスピードも早く、自分より大きい獲物でも臆せず襲うシャチはあっという間に新しい海の王者となりました。

シャチはホホジロザメを食べてしまうことでも有名なので最強の哺乳類と言えますね

(参考:浮袋とは


ただし、生きた化石と言われるシーラカンスも深海に適応して現代まで生き延びたため、

メガロドン含む古代生物は深海に適応できるようになり、そこで生き延びている可能性も考えられますね!


(新説あり!?体長16mの巨大サメ・メガロドン、好き嫌いが激しすぎて絶滅した?

メガロドンの生存と目撃情報

前述のように、メガロドンは絶滅した!という確たる証拠がなく、目撃情報があってもおかしくない状況です。


実際に、2014年には研究のために位置情報確認のタグをつけたホホジロザメが丸呑みされるという事象が起きています。

サメが共食いをすることを差し引いても、体長3m近いホホジロザメを丸呑みするという荒業ができるのは相当大きな肉食動物しかいないですよね。

このことからメガロドンはまだ生きているのではないかという見解があります。

例えメガロドンではないにせよ、相当巨大な生物が深海にはまだまだ潜んでいそうですね。


それではメガロドンが生存しているかもしれない目撃情報を見ていきましょう。


1942年の目撃情報


(画像引用:ディスカバリーチャンネルは本当に巨大ザメのドキュメンタリーを捏造したのか


こちらの写真は1942年12月18日に、南アフリカのケープタウン沖で撮られた写真です。

写真の右奥に、サメの背びれと尾びれらしいものが見えています。

その間隔は64ft(およそ19.5m)とあり、全長は20mを超えるに違いありません。

画像引用先の英文記事ではこの写真は作られたものだと主張しておりますが、証拠不十分であるとしています。

つまり、もしかすると本当の写真かもしれません…!

理由に関しても記載があるので、英語に強い方はぜひ読んでみてください。


2013年の目撃情報


こちらは2013年4月15日に南アフリカの海岸で撮影されたという写真です。

クジラを襲っているメガロドンを撮影したもので、画面左奥に6ft(およそ1.8m)のサメの背びれが見えます。

ただし、素人目にみたものですがこちらも作られた写真なのではないかと思います。

(あまりにヒレが嘘っぽすぎて…)

検証する術もないので何とも言えないのですが。


深海で発見された巨大ザメの影


(2分ほどの動画です)

こちらの動画は、深海で研究をしていたロボットアームの前を横切る、巨大な生物を捉えています。

一瞬なのですが、確かにサメのヒレのようなものが写っています(0:55秒あたり)

観たときに戦慄しました。


海洋生物学者のコリン・ドレイク (Collin Drake) さんは、このヒレの持ち主であるサメの大きさを62フィート (19メートル) 以上と見ています。 

このような巨大で深海に生息しているサメで言えば、オンデンザメがいるのですが、

胸ビレの形からして、オンデンザメではないと言えます。


果たして本当に19mもあるのでしょうか?

メガロドンなのでしょうか?

そうでなかったらなんという生物なのでしょうか?

謎は深まるばかりです。


その他


深海を研究できる技術が発達してから、たくさんの不思議な生物が発見されるようになりました。

こちらの動画は約4分のものなので、お暇なときに観ていただきたいのですが、巨大な生物の影を何度も観ることができます。


まとめ


UMAファンにとっては大人気のメガロドンですが、

皆さんいかがでしたか。


生存しているかわからない生物の目撃情報って、ものすごく想像を掻き立てられますよね!


そして今回メガロドンを知った暁には、

ぜひ「カルカロクレス・メガロドンを10回言ってみるゲーム」「ムカシオオホホジロザメを10回いうゲーム」を実践してみてください。


それではまた次回もさめちゃんねるをよろしくお願いします。

CHAO♡


ひとみん

ひとみん

ひよっこサメLover。目指すはサメエヴァンジェリスト(サメ伝道師)になること。 最近の悩みは、サメが美味しそうに見えてしまうことです。 いつかサメと泳ぐのが夢です。

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